枝豆ブームなう。でもこれはアカン。
少し前に「えだまりこ」を食べたことをきっかけに、私の中で枝豆ブームが起こっている。
というわけで今日も買ってきた。
今回は新たな仲間も一緒。
紀文の「枝豆とうふ」くん。
いつから存在している商品かは知らないけど、とりあえず私とははじめましてだよね。
まずはえだまりこをパクパク。
相変わらず濃厚で美味しいね。
せっかくチャック付きの袋に入っているわけだし、全部食べ切らずにちょっと残しておいて、あとで食べようかなとも思ってたんだけど…美味しすぎてつい完食してしまった。
お次は期待の新人、枝豆とうふ。
“つぶつぶ枝豆のふくよかな甘さ”だと…。
甘いのか。
ちょっと嫌な予感。
私、チョコレートとかは大丈夫なんだけど、一部「無理な甘さ」っていうものがあるんだよ。
それに該当しなければいいんだけど…。
袋の裏面はこんなかんじ。
プッチンプリン式で開けられるのね。
せっかくのプッチンだけど、洗い物が増えると嫌なのでプッチンせずそのまま食べちゃおう。
袋から取り出した。表。
裏。つぶつぶが見える。見方によっては気持ち悪いかも。カビルンルン。
フタをぺりっと剥がした図。
まずは香りを。
なんだか塩気たっぷりの枝豆っぽさあり。これは期待できそう。
若干汁が出てきて溢れそうだったので、先に汁だけすすってみた。
うわぁ…あ、甘い。
これはちょっと…
さっき「期待できそう」とか言ったばかりだけど…アウト…かも。
いやいやでもまだわからない!
本番はこれからだし。
スプーンですくって…(たっぷり)
パクっ。
ぅおぇぇぇぇぇぇえええええぇぇぇぇぇぇえええええええ━( ;;´゚;3;゚);3;゚);3;゚):;.゙;∴━ッ!!!(吐)
これはアカン。
どうやら私の口には合わないようだ。
関西出身でもない私が、ついエセ関西弁を口走ってしまうレベルのショック。
食感は弾力があって、ぷるぷる。
写真でもわかるように、細かく砕かれた枝豆が入っている。
味がなぁ…
ふつうに「枝豆を練りこんだ豆腐」なら美味しいと思う。少なくとも不味くはならないでしょう。
これは砂糖が入っていて、妙な甘さがある。
これがアカン。
3口食べてギブアップ。
残りは妹にあげた。
妹曰く、「美味しくはないけど食べられないわけでもない」とのこと。
リピート買いは絶対しないな。
この枝豆とうふが置いてあった商品棚に、
同じシリーズの「玉子とうふ」っていうのもあって、気になって次買おうかなって思っていたんだけど…どうしようか。
“玉子のコク かつお節とさば節の風味”
って表記があったし、こちらは大丈夫そうだけど…。
もし買うなら、砂糖が入っていないか、しっかり確認しなきゃ。
私の口に合わなかっただけで、美味しいと感じる人もいるはず。
そういう人がこの記事を見たら、気分を害するかもしれない。
そうなったらすみません…。
テスト直前期だけモテ期が到来する女。
(※イライラモード炸裂ブログ)
最近フラれた私だけど、実はただいまモテ期到来中。
私のモテ期は、大学に入ってから年に2回訪れるようになった。
7月と1月。
それぞれ期末試験前の、授業最終週の7日間。
もう察しが付くと思うけど、
普段授業をさぼりまくっている学生が、テスト間近になると真面目そうな私を見つけて「ノートを見せてください。」と寄ってくるんだ。
授業が終わった途端、歩み寄ってくる者
授業後に教室の出口で待ち伏せする者
大学構内を歩いていると「すみません、〇〇の授業取ってますよね?」と声をかけてくる者
語学クラスのグループLINE経由で私のアカウントを友達追加し、そこからメッセージを送ってくる者
全く面識のない人でもバンバン寄ってくる。
私は芸能人か何かか?
この時期の私のモテ具合は、おそらくそこらの美男美女に引けを取らないだろう。
就活苦戦中の身としては、企業からのモテ期も一緒に到来してほしいところ。
こういう頼みごとをされるのは、だいたい大人数の授業。
大人数の授業=人気がある。
ではなぜ人気があるのか?
純粋に内容が面白いと評判の授業もあるかもしれないが、
少なくとも私の大学では、ほとんど「楽単(楽に単位を取得できる)であると言われている」から。
そうなると、必然的に不真面目な人の割合や数も増え、さぼり組がそれなりに生まれる。
楽単といっても、必ずしもテスト内容が簡単というわけでもない。
ただし書きがあるパターンの授業も結構ある。
「テストは簡単。ただし、ノートや教科書があればの話。」
授業最終日にはじめてまともに出席して、はじめてそのことに気づいて真っ青になって助けを求めてくるさぼり組さんが少なくない数いる。
どんなに普段過疎っている楽単の授業でも、授業最終回は出席率ほぼ100%になる。
いつもならスカスカの広い教室が、何百人もの人でぎっしり埋まる様子には毎度圧倒されるよ。
(こんな大規模授業は、私立大学ならではのものなのかな?)
そんな大勢の人の中から、彼らはよく私を見つけだすね。
自分でいうのもアレだけど、大当たりだよ。
私のノートは真面目に綺麗に書いてあるだけでなく、(自分自身が馬鹿だから)馬鹿でもわかるように無駄に細かい解説もメモしてあって、テストにかなり役立つと思う。
私を見つけたのは感心。目の付けどころがいい(?)。
でも正直あまりノートを見せたくないと思ってしまう場合が多いんだ。
たとえば
「第〇回の授業を休んでしまったので、あの日の分を見せて」というような頼みなら快く見せられる。
やむを得ない事情で休んだのかなとか、偶然寝坊でもしたのかなって思って終わり。
私も就活で欠席した日の分は見ず知らずの人に頼んでノートを見せてもらった経験もあるし、文句は言えない。
でも「今までの授業の分(全部)見せて」と言われると、なんだか腹が立つ。
利用されている感満載だもん。
大体最終日に頼んでくる人はこのパターン。
特に派手系の人から頼まれると、
絶対普段は私みたいな地味な人のこと馬鹿にしてそうなのに、困った時だけ頼るのかよ!って思っちゃう。
(人を見かけで判断するなって指摘されるかもしれないけど、だいたい中身も見かけ通りのパターンが多いと個人的に思ってる。
ちなみにここでいう見かけとは、顔の造りが綺麗か否か、とかではない。その人が放っているものの問題。(宗教じゃないよ。))
よく全部要求したあとに「(量が多くて)面倒くさくてすみません(´;ω;`)」みたいなこと言ってくる人いるけど、
ほんとそれ。面倒くさい。わかってるならそういう頼み方しないでよ。
文末に可愛い顔文字つければ許されるとか思ってるだろ!
せめて授業3回ごとくらいに聞きに来てくれたらよかったのに。
「授業プリント(14回分)の写メください(´;ω;`)」とかもあったな。
撮って送って…撮って送って…って繰り返すの、何気に面倒なんだよ。
しかも14回分だからね。14枚じゃないよ。
これを頼んできたのは語学のクラスの子で、まあまあ良い子だったし、彼はプリントなくしただけ説が濃厚だったので、まだ許せた。
(しかしなんで私に頼むのか。他に友達いっぱいいるくせに。)
でも1度経験したら面倒すぎてこれ以降、こういう、いっぱい写メ送る系のお願いは拒否してる。
過去に一番ひどかったのは、何十ページにもおよぶテスト範囲の英文の日本語訳をよこせと言われたことかな。
幸い私は英語はそんなに苦手ではなくてメモをあまりとっていなかったし、日本語訳まとめなんてものも用意してなくて拒否したけど、どういう神経してるんだろう。
全部要求するって…それで仮に単位が取れたとしても、「履修した意味とは?」ってならない?
大学入学したなら、勉強の好き嫌いに関わらず、とりあえずテスト突破するための勉強の努力や用意は自分ですべきじゃないかな。
それをやっても単位を落としてしまうこともある。でもそれはそれで仕方ないんだよ。
単位落とす勇気もないくせに、なぜ授業を欠席しまくるのか。なぜ自分でノートを取らないのか。謎。
こういうわけだから、本当は普段さぼっている人からのお願いは全部拒否したい。
でもね…私ったら優しい子だから、
いざ面と向かって頼まれると、可哀そうかな?とか、反省して次は頑張るかな?とか考えちゃって、気は進まないけど結局引き受けちゃうことが多いんだよね。
お人好しなんだから…。
もちろん、ガチで面倒な要求は容赦なく切り捨てている。
私のタイムもマネーだから。
昨日もまたモテちゃった。
相手は体育会に所属してるっぽい1年生の男の子。
たしかに体育会は忙しいかもしれない。
でも私は大学4年生&就活生。
こちらも決してそんなに暇ではない状況の中、授業に出席して、エナジードリンク飲んで眠気と戦いながら頑張って作ったノートなんだから、ありがたみを噛み締めて欲しい。
本当に、嬉しくないモテ期だ。
ビビりな私の初・夜行バス奮闘記。
ようやく夜行バス体験記が投稿できる。
夜行バス初乗車の私、
乗る前は散々ビビっていたけど、いざ乗ったらちょっとウキウキしていた。
意外と椅子が良い!
アイマスクがある!スリッパも!
頭のところに枕みたいなのがついてる!
足を置く台がある!
毛布暑っ。
トイレもついてるんだ。(事前に確認してなかった)
1人でウキウキというか、そわそわしていた。
2人×2列の席。私は窓側。
隣に座ったのは、太めの若い女の子。
数時間だけとはいえ、お隣さんだし挨拶しておいた方がいいかな?と思って彼女の方をチラッと見たけど、そういう雰囲気でもなさそうなので辞めた。
彼女は夜行バスに乗り慣れているのか、さっさと自分好みに環境を整え、スマホをいじっていた。
以前夜行バスについて調べていたとき、
「夜行バスの隣にどんな人が来るかは運次第。」
とあり、続けてさまざまな“最悪な隣の人エピソード”を目にした。
1番覚えているのは「かなり太っていて、体臭がきつい人」エピソード。
体が大きいから席からはみ出てくる&常に悪臭がしてかなりキツいらしい。
はみ出てくるのはまだしも、たしかに臭い系はきついだろうなと思った。
そういう人に当たったらどうしよう…とちょっと不安だったけど、この人なら大丈夫そうだ。太いけど。
出発後、バスの運転手の軽い挨拶の後に音声アナウンスで注意事項などの説明を受けた。
細かい内容は覚えていないけど、
とりあえず周りに迷惑かけるな、集合時間に遅れるな、非常事態では乗務員の指示に従えってことを言っていたような気がする。
集合時間に大幅に遅れたら置いて行くと言っていたけど、置いて行かれたらどうなるんだろうか。
タクシーとか使って帰るのかな?
もしバスにスーツケースとか預けていた場合、その荷物ってどうなるのかな?
いろいろ気になったけど、まあいいや。
アナウンス後、運転席と客席との分厚い仕切りカーテン(?)みたいなのが閉められた。
運転席からの光が漏れて、寝る客の邪魔にならないようにってことかな。
あとは、完全消灯するまでは、客席の光が運転の邪魔になるから、それを防いでいるのかな。
なんだか閉じ込められた感があって、テンションが上がった。
家を出る前はすごく眠かったけど、バスでちゃんと眠れるようにと思って、ずっと眠気を我慢してきた。
それなのにいざ夜行バスに乗ったら、なぜか眠れない。
やることがなくて暇で、携帯をいじり始めたら、すぐに車酔いをした。
眠れないし気持ち悪いし…。
仕方がないので、カーテンの隙間から外を覗いて暇つぶし&気持ちを紛らわせることにした。
このときばかりは、窓側の席でよかったと思った。
あまりカーテンを開けると車内に光が入ってしまってお休み中の方に迷惑がかかるので、本当に狭い隙間からしか外を覗けなかったけど、かなり気分が楽になった。
こんな遅い時間なのに人がいっぱい歩いてる。
いくら夜とはいえ、外って意外と明るいんだな。(街灯で)
ちなみにお隣さんは出発早々に即爆睡。よく眠れるなと感心した。
窓の外をのぞき続けているうちに、バスが高速に乗った。
実は私、生まれてこのかた、高速道路を走ったことがない。
(あったかもしれないが、記憶にはない。)
私の父が出不精だったのもあって昔から家族で遠くに出かける機会が少なかったし、たまの遠出ではいつも新幹線を使っていたから。
教習所に通っているときに高速道路教習があったが、
私の通っていた教習所は映像での教習だけで済んでしまったため、実際に通過するのは初めて。
これが高速か!人生初の高速道路!
ちょっとテンションが上がったものの、すぐに教習所で学んだ高速道路の危険性が頭をよぎり、若干ビビり始めた。
夜行バス×高速道路=怖い×怖い⇒超怖い!
緊張が走った。
運転手さん、安全に頼むぞ…と心の中で念押しした。
ビビりながらも、ここまで安全に来ているし、たぶん大丈夫だろうと気が緩んだのか、ようやく少し眠気が襲ってきた。
完全消灯して、寝やすい暗さになったのも影響しているかも。
やっと眠れる。良かった。徹夜になってしまうんじゃないかと心配したよ。
ほっとしているところに、ふと、足に違和感が。
お隣さんに左足を踏まれている…。
お隣さんは靴を脱いで、足を置く用の台を使っていた。
私は台は使わず、クロックスを履いたまま足を下ろしていたんだけど、
お隣さんの足が台から落っこちちゃったみたいで、そのまま私の足の上へ。
すごい力だ。全然足が抜けない。踏まれている部分の血が止まりそう。
壊死したら…とまたネガティブなことを考えてしまい、恐ろしくなって必死で足を抜こうとしたが無理。
クロックスごと踏まれていたんだけど、
とりあえずクロックスは犠牲にして、足だけ抜く方針に変更して頑張ってみたら、なんとか抜けた。
足を抜いたは良いものの、隣の人に私の左足置き場を占領されてしまったので、
仕方なく、救出した方の足をもう片方の足が置いてある方に寄せて、
スカートスーツを着た女性が座る時のスタイル(足を斜めにして揃える)で行くことにした。
今度こそ、眠れる。
気持ちよくウトウトしていたのも束の間、すぐに最初の休憩が始まってしまった。
せっかく眠気がきたわけだし、このまま降りずに寝ていようかなという考えも浮かんだけど、
ここはあの有名な海老名サービスエリア。
高速道路に乗ったことがない私からすると、ここはたまにテレビで見かける楽しげな有名スポット。
絶対に降りてみたかった。
サービスエリアって、着いたら皆喜んで降りるものだと思っていたんだけど、夜行バスということで皆眠いのか、あまり降りなかった。
お隣さんは寝てるのか起きてるのかよくわからない様子。でもとりあえず降りそうにないことは察した。
ということは、彼女の前を失礼するしかないのか。窓側席ってこれが嫌なんだよな。
眠そうなところ申し訳ありません、
「すみません…」と声がけしたら、
案の定、眠そうで不機嫌そうな反応をされて心にダメージを負った。
顔で舌打ちされたような気がした。
(ただの被害妄想。)
彼女は座席のテーブルを開いていたんだけど、
私が通れるように、それを閉じてくれた。
そして、再び寝始めた。
「え?ここを通れと?」」
最初に彼女を紹介したときにも書いたけど、
彼女、太めの体型なんだ。
テーブルを片付けるだけでなく、ちょっと足を引くなり、身を引くなりしてくれないと、通れない。
それに、私は昔からなぜか「狭いところを通り抜けるスキル」が人と比べて著しく低い。
体の使い方が悪いのか、空間把握能力が弱いのか。
自分より体が大きい子が通れるような幅でも、私は通れなかったりすることがちょこちょこあった。
こんなわけだから、この幅で無事通過できる自信がなかった。
でもお隣さんもう寝ちゃったしな…。
仕方がないので強行突破。
狭い隙間に体をねじ込んだ。
さすがに無理があったようで、お隣さんは再び目を覚まし、精一杯後ろに体を引いてくれた。
これなら通れる。やればできるじゃん。
お隣さん、超ウンザリした顔してた(笑)。
眠かっただけかもしれないけど。
ごめんね。
戻るときもまた彼女の前を通らなきゃいけないのが憂鬱だ。
まずはトイレに直行。
広いし綺麗だね。
私しかいなかったので、広さを体感するためにトイレの端から端まで、歩いて一往復してみた。
そして集合時間まで周辺のお店を覗く。
いっぱいお店はあったけど、夜だから大半がしまっていた。残念。
うどんとかカツ丼とか出してくれるフードコートは開いていたから食べてみたかったけど、休憩時間は20分しかなくて、時間内に注文〜食べきる自信がなかったのでやめた。
お土産コーナーは一応ザッとひと通り見たけど、特に目ぼしいものはなかった。
小腹が空いていたから、おにぎりでも買おうかなと思ったけど、おにぎり・サンドウィッチはすべて売り切れだったので断念。
何も大したことが出来なかった。
いつか、明るくて早い時間に個人的に来てみたいな。楽しめそう。
集合時間5分前になったのでバスに戻る。
またお隣さんの前を通らなきゃいけないのつらい。
私「すみません」
→隣、半目で対応。やや不機嫌そうなのはやはり眠いからか?
→私、再び心に軽いダメージを受けつつも、無事着席。
次のパーキングエリアまでは比較的良く眠れた。
変な体勢で寝ていたので、目覚めたときは腰や背中が痛かった。
パーキングエリアに着いたものの、相変わらず全然みんな降りない。
さっきより降りる人が少ないかも。
時間のせいかな。さっきは1時ごろだったけど、今回は3時だからね。皆の眠りが深くなっているのかもしれない。
お隣さんも降りない。
いくら眠いとはいえ、体を伸ばしたくはならないのだろうか?
ここのパーキングエリアは、トイレとコンビニしかない。
つまらないな。
席を外すときは、相変わらず「すみません…」から始まるお決まりのパターンなので、省略。
まずはトイレに行って、その後さっき断念したおにぎりチャレンジをリトライすべく、コンビニに向かった。
正直、さっきは小腹が空いていたけど、このときはそうでもなかった。
おなかが空いていない、つまり脳はおにぎりを欲していなかったんだけど、
私の心がおにぎりを欲していた。
こういうパーキングエリアで、しかもこういう遅い時間に、何か食べ物を買ってみたいという気持ちがあったんだ。
だから買った。それだけ。
ただのコンビニおにぎりなんだけどね(-_-;)
ちょうど棚に商品を入れたばかりだったのか、品揃え・数が豊富だった。
納豆巻きが食べたかったけど、車内で食べるなら臭いで周りに迷惑かけるかも…と思い、無難にツナマヨにした。
買って店を出てから気づいた。
なぜかさっきまでの私は車内でおにぎりを食べることを前提として考えていたけど、パーキングエリアのその辺のベンチに座って食べれば臭いなんて何の問題もないじゃん…。
じゃあ納豆巻きにすればよかった。
ベンチに座って、ひとりおにぎりタイム。
納豆が良かったけど、ツナマヨもおいしいから許す。
塩分、最高。
集合時間5分前にバスに戻り、何事もなく出発。
あとは目的地に着くまで、ひたすら浅い眠りをしていた。
予定時刻より早く目的地に到着。
お隣さんもここで降りるようだ。
長かったようで短かった時間、しかも席を離れるときと戻るときのやりとりくらいしかしてないけど、「お世話になりました。」と心の中で言っておいた。
バスから降りると外が明るい!解放感!シャバだ!シャバだ!
運転手さんから預けていたスーツケースを受け取って解散。
運転手さん、安全運転ありがとう。(途中で運転手交代した?なんか最初に見たときと顔が違う気がするんだけど。)
居眠り運転するんじゃないかと終始疑ってすみませんでした。
何はともあれ、無事生きて目的地までこられて良かった。
こうして私の恐怖の旅が終わった。
疲れたーーー。
夜行バスは安くて魅力的だけど、予想通り、疲れるね。
夜行バスは思っていたほど危険なものではないということが分かったのは収穫だけど、
やっぱり長距離移動は新幹線か飛行機にかぎる!
というかそもそも、こんなに就活が長引かなければね…。夜行バスに手を出すことはなかったのに!!就活は移動費用が痛い。
早く就職先見つけなきゃ…。
(今読み返したけど、無駄に長いな。読むの疲れた。今まで投稿したブログの中で1番長い。)
生きてる!
散々ビビッていた夜行バス、
無事、生きて目的地についた。
本当は到着した直後に到着報告&夜行バスの感想ブログをあげたかったんだけど、
到着(5時くらい)したら疲れて即爆睡
→企業の選考会
→辺りを散策
→帰ってきて、疲れで爆睡
→大学の提出物をやる
→就寝
というかんじでブログを書くのに十分な時間が取れなかったので、当日投稿は諦めた。
到着報告と夜行バス感想はまとめて1つの記事にする予定だった。
だから今日頑張って書いていたんだけど、諸事情により夜行バス感想が書ききれず、
とりあえず報告記事だけあげることにした。
実は今実家にいるんだけど、実家には私の個人部屋がない。そしてパソコンがあるのは、常に誰かしらがいるリビング。
パソコンでブログをカチカチ打っていると、何をやっているのかと家族の誰かしらが覗き込んでくる。
書き辛いったらありゃしない。
人がいないタイミングを狙って書くんだけど、全然進まない…。
携帯で打っても良いんだけど、実家で携帯をいじってばかりいると、それについても何か言われそうなので…。
個人部屋があればそこで篭って書けるんだけどね…。
諸事情っていうのは↑こういうわけです。
それにしても、生きて着いたら報告するとか言っておいて、その後数日ブログ更新しないなんて…本当に死んだみたいじゃないか…。
人生初の夜行バス。死んだらどうしよう。
勢いで2連続投稿。
今から人生初の夜行バスに乗る。
夜行バスって運転手の居眠り運転による事故のイメージが強くて、怖くて今まで一度も使ったことがなかった。
高校時代、友達とディズニーに行くことになったとき、
1人が夜行バスで行くことを提案し、みんなそれに賛成していたんだけど、
私はどうしても怖くて、「自分だけ新幹線で行かせてくれ。現地集合で。無理なら今回はやめておく。」とか言っちゃうくらいビビっていた。
(そしたら友達がみんな「じゃあ私も新幹線でいいよ。」とサラッと言ってくれた。ごめんなさいってかんじ。)
本当は今も怖いしなるべく乗りたくないんだけど、
就活が思った以上に長引いて、その分交通費も無駄に多くかかっていることから、
少しでも節約できるなら…と思い、勇気を出した。
どうしよう、これで事故って死んだら。
普段全然乗らないのに、意を決して乗ったときにかぎって事故って死んだら…悔しすぎる。
死んでも死に切れない。
化けて出る。
私の口癖の1つは「避けられたはずの事故で死にたくない」。
今回もし事故ったら、この“避けられたはずの事故”に当たってしまう。
新幹線を選んでいれば避けられたのに…ってね。
怖いよー。
まあでも私、マリア様だし…大丈夫か。
(最近の私は“エンドレスマリア”が超お気に入り。)
最近あまり事故の話聞かないし、大丈夫か。
どこの会社も過去の事故を教訓に気をつけているだろうし。
でもやっぱり怖い。
電車を降りてからバス乗り場へ移動するときは、処刑台に向かうような気分だった。
マリーアントワネット。
みんなは、私は夜行バスを恐れすぎだと言う。
でも、過去に悲惨な死亡事故があって怖いイメージがある上に、
夜行バスは今までの私にとっては未知のもの。
未知のものはやたら怖いんだよ。
幽霊が怖いのは、幽霊が未知のものだからでしょ…。
バス乗り場に着くと、人がいっぱいで賑やか。
この様子を見たら、意外と平気かもしれないと思えた。
しかし油断は禁物。
気を抜いたときにヒョイとあっちの世界に連れ込まれそうで…。
いや大丈夫。私はマリア!神だ!負けない!
「未知→既知」を増やすことで、人間は成長するんだ!
これは良い機会だ!
もうテンションがおかしい。
「怖い」→「大丈夫、私は神」を繰り返している。
文章が支離滅裂になていないか心配。
↑
ここまで書いて、バスに乗り込んだ。
中は2席×2列。私は窓際。
乗りごごちはまあまあ良さげ。
受付のとき運転手さんとやりとりしたけど、元気そうだったし、少なくとも彼の居眠りが原因の事故は起こらないだろう。
明日、生きて目的地に着いたら報告する。
では、また。
(目覚めたら天国だったらどうしよう…笑。)
遅刻しそうで焦っているときに、他人に「間に合うの?」って言われるとかなりイラつく。
私は基本的にいつも準備が時間ギリギリ。
今日は今から夜行バスに乗りに行くんだけど、
さっきも家を出る15分前に荷物を詰め始めた。
10分もあれば余裕だろうと思っていたけど、意外と時間がかかってしまって、やっぱりギリギリ。
これ、遅刻魔あるある。
寮を出る前に、あるものを借りるため妹の部屋に寄ったら、
「間に合うの?」と言われた。
(まだブログに書いたことはないけど、実は妹も同じ寮で、お互い近くの部屋に住んでいる。)
こういうときの「間に合うの?」という声がけは、異常に腹がたつ。
間に合わせるしかないんですけど。
だから焦って準備してたんですけど。
「間に合わない」って答えたらどうにかしてくれるの?
と軽く内心逆ギレする。
「間に合わない」って言ったら車で送ってくれるとかだったらいいよ。
でもそうじゃないし。
ああいうのって、相手はどんな答えを期待しているのだろうか。
「間に合わないから次の電車にする。」とでも言えばいいのか?
相手に悪意がないことくらい十分わかっている。
でも焦っているときに言われると、「時間ないのは私もわかってるのに!」とカチンときてしまう。
時間と心に余裕を持って行動しなきゃ…。
テスト間近に大量発生する“悪質なひょっこりはん”。
今日は1限から授業があった。
相変わらずの時間ギリギリ登校で、急いで教室に駆け込むと…あれ?
教室を間違えたかもしれない。
一旦教室を出て、部屋番号を確認するも、やはりここだ。
学生がたくさんいる。
いつもの8倍くらいいる?もっとかも。
テストが近いせいか、普段出席しないサボり組が戻ってきたようだ。
この授業、本来はこんなに履修者がいたのか…。
遅れてきた担当教員も、さぞかしびっくりしただろう…
と思ったけど、教員にとってはきっと毎年のことだし慣れっこだね。
授業の教室は、春に履修人数に応じて割り振られる。
この授業は抽選を行うほど多くの履修希望者がおり、
それに合わせて600人くらい入る広い教室を割り振られていた。
多くの学生がこの授業を履修希望する理由、
それは「楽だから」。
出欠を取らない。
レポートもない。
授業を聞かなくても、テスト対策ができる。
単位認定の基準が緩い(との噂)。
例に漏れず私もそんなしょうもない理由から履修希望を出し、見事抽選を勝ち抜いた。
(おそらく4年生の希望は優先的に通るので、正確にいうと勝ち抜いたわけではないと思う。)
今までは純粋に興味のある授業を取っていたけど、
今年は大学4年生。就活生。
就活で平日に授業を抜けることがあるというのを考慮すると、こういう選び方も仕方のないこと。許しておくれ。
こんな緩い授業だから、授業に出席しない人がかなりいる。
せっかく履修人数に合わせて大教室を確保したのに、人がいなくていつもスッカスカ。
この授業は週に2回あるんだけど(曜日違い且つ時限違い)、今日みたいに1限の授業だと、楽単であることに加え、寝坊とかさまざまな理由もあって授業を切られやすく、特に空席が目立つ。
(※授業を切る=欠席するということです。)
私はいくら出欠を取らないとはいえ、
授業を取ったからにはよほど外せない用事以外ではちゃんと受けたいという気持ちがあり、
積極的に参加していた。
(そんな素晴らしいことを言いつつも、ちょこちょこ寝坊で欠席したり、居眠り経験も結構ある。)
それに、授業内容をしっかり理解しているか、また身についているかは別として、
話を聞いている分には面白いので出席は苦ではなかった。
テスト間近になると、授業にひょっこり現れる、見慣れない顔ブレ。
テストに関する情報を教員が言うのを狙ってくるんだ。
彼らのことを、私は最近心の中で“ひょっこりはん”と呼んでいる。
某芸人の顔が思い浮かぶ。
それはそう、だってパクったから。
ひょっこりすること自体は別にどうでもいい。
授業料を払っている以上、授業を受けるも切るも本人次第。
問題は、このひょっこりはんの中に「悪質なひょっこりはん」が決して少なくない数存在して、それによりこちらや教員が迷惑を被る場合があること。
そして今回は、その悪質なひょっこりはん達への愚痴記事。
オチも何もない。ただ愚痴る。
では…。
ひょっこりはん化してしまう人は、もともと不真面目な人が多い。
そのため、テスト前とはいえ授業に出てきても、授業は受けない。
テスト情報を教員が口にし始めたらメモをとるけど、それ以外では
喋る、寝る、携帯をいじる、内職をする、PCを持ち込んで他授業のレポート作成などに没頭する。
授業中に授業以外のことに取り組む行為は、すべて教員への失礼にあたるからあまりよろしくないんだけど、
とりあえず周りに害を与えなければセーフだということにしておこう。
どんな迷惑を被っているか、1つずつ愚痴る。
まず喋るのは100%害悪。
どんな声量でも、絶対に誰かの迷惑になっている。
今日も、いつもなら静かで平和な授業が、ひょっこりはんのお喋りによって乱された。
普段全然怒らない温厚な教員が、珍しく厳しい口調で注意をしたほど。
また、注意するまでに至らなくても、こそこそ喋っている人はたくさんいる。
私はたまに授業を録音しているんだけど、
去年ひょっこりはん2人組が私の近くの席で喋りまくったせいで、
(私が先に座っていたところに途中入室で彼女たちが来たため、嫌な予感はしたが避けることができなかった。)
家に帰って復習のために録音を再生したら、彼女らの恋バナがガッツリ入ってしまっていて、頭を抱えたことがある。
寝るのは、イビキさえかかなければセーフかな。
イビキをかかれるとうるさいのはもちろんなんだけど、
その人の体勢を変えてイビキを止めてやりたい衝動に駆られるのが困る。
知らない人だから体さわれないし…ムズムズするーーー。
携帯は、普通にいじる分にはセーフ。
ただ、たとえば
マナーモードにしてなくてLINEの通知音がピコピコ聞こえるのは×。
リズムゲームをやっているのか、そのリズムに合わせて振動がこちらまで伝わってくる。机が揺れて迷惑なので×。
振動でいうと、机の上に置かれた携帯のバイブレーションも迷惑かな。
私がよく授業を受ける教室は、横一列6人がけの長机を使用しているから、同じ机を使う人の振動はモロに伝わってくる。
びっくりするんだよ。
ノートの字がブレたときは殺意が芽生えた。
内職は特に迷惑ではないけど、後ろの方の席が確保できたときだけにした方がいいんじゃないかな。
最前列で堂々と内職する人ってたまにいるでしょ。
あれすごく教員に対して失礼な気がする。
居眠りよりアウトだと個人的に思ってる。
PC持ち込んでレポート作成、これを近くの席でやられると、人によっては迷惑。
キーボードを激しくタッチする人っているでしょ。
そうするとカチカチうるさいんだよね。
もっと!ソフトに!タッチしてよ!!!
数日前に私の斜め前に座ってレポート作成していたひょっこりはんは、キーボードをかなり静かで滑らかにタッチしていて、感動した。
皆こうやってできればいいんだけどね。
まあこんな感じで特にオチはないんだけど、
とりあえず他人の迷惑になることは控えてほしい。