枝豆ブームなう。でもこれはアカン。
少し前に「えだまりこ」を食べたことをきっかけに、私の中で枝豆ブームが起こっている。
というわけで今日も買ってきた。
今回は新たな仲間も一緒。
紀文の「枝豆とうふ」くん。
いつから存在している商品かは知らないけど、とりあえず私とははじめましてだよね。
まずはえだまりこをパクパク。
相変わらず濃厚で美味しいね。
せっかくチャック付きの袋に入っているわけだし、全部食べ切らずにちょっと残しておいて、あとで食べようかなとも思ってたんだけど…美味しすぎてつい完食してしまった。
お次は期待の新人、枝豆とうふ。
“つぶつぶ枝豆のふくよかな甘さ”だと…。
甘いのか。
ちょっと嫌な予感。
私、チョコレートとかは大丈夫なんだけど、一部「無理な甘さ」っていうものがあるんだよ。
それに該当しなければいいんだけど…。
袋の裏面はこんなかんじ。
プッチンプリン式で開けられるのね。
せっかくのプッチンだけど、洗い物が増えると嫌なのでプッチンせずそのまま食べちゃおう。
袋から取り出した。表。
裏。つぶつぶが見える。見方によっては気持ち悪いかも。カビルンルン。
フタをぺりっと剥がした図。
まずは香りを。
なんだか塩気たっぷりの枝豆っぽさあり。これは期待できそう。
若干汁が出てきて溢れそうだったので、先に汁だけすすってみた。
うわぁ…あ、甘い。
これはちょっと…
さっき「期待できそう」とか言ったばかりだけど…アウト…かも。
いやいやでもまだわからない!
本番はこれからだし。
スプーンですくって…(たっぷり)
パクっ。
ぅおぇぇぇぇぇぇえええええぇぇぇぇぇぇえええええええ━( ;;´゚;3;゚);3;゚);3;゚):;.゙;∴━ッ!!!(吐)
これはアカン。
どうやら私の口には合わないようだ。
関西出身でもない私が、ついエセ関西弁を口走ってしまうレベルのショック。
食感は弾力があって、ぷるぷる。
写真でもわかるように、細かく砕かれた枝豆が入っている。
味がなぁ…
ふつうに「枝豆を練りこんだ豆腐」なら美味しいと思う。少なくとも不味くはならないでしょう。
これは砂糖が入っていて、妙な甘さがある。
これがアカン。
3口食べてギブアップ。
残りは妹にあげた。
妹曰く、「美味しくはないけど食べられないわけでもない」とのこと。
リピート買いは絶対しないな。
この枝豆とうふが置いてあった商品棚に、
同じシリーズの「玉子とうふ」っていうのもあって、気になって次買おうかなって思っていたんだけど…どうしようか。
“玉子のコク かつお節とさば節の風味”
って表記があったし、こちらは大丈夫そうだけど…。
もし買うなら、砂糖が入っていないか、しっかり確認しなきゃ。
私の口に合わなかっただけで、美味しいと感じる人もいるはず。
そういう人がこの記事を見たら、気分を害するかもしれない。
そうなったらすみません…。