生きてる!
散々ビビッていた夜行バス、
無事、生きて目的地についた。
本当は到着した直後に到着報告&夜行バスの感想ブログをあげたかったんだけど、
到着(5時くらい)したら疲れて即爆睡
→企業の選考会
→辺りを散策
→帰ってきて、疲れで爆睡
→大学の提出物をやる
→就寝
というかんじでブログを書くのに十分な時間が取れなかったので、当日投稿は諦めた。
到着報告と夜行バス感想はまとめて1つの記事にする予定だった。
だから今日頑張って書いていたんだけど、諸事情により夜行バス感想が書ききれず、
とりあえず報告記事だけあげることにした。
実は今実家にいるんだけど、実家には私の個人部屋がない。そしてパソコンがあるのは、常に誰かしらがいるリビング。
パソコンでブログをカチカチ打っていると、何をやっているのかと家族の誰かしらが覗き込んでくる。
書き辛いったらありゃしない。
人がいないタイミングを狙って書くんだけど、全然進まない…。
携帯で打っても良いんだけど、実家で携帯をいじってばかりいると、それについても何か言われそうなので…。
個人部屋があればそこで篭って書けるんだけどね…。
諸事情っていうのは↑こういうわけです。
それにしても、生きて着いたら報告するとか言っておいて、その後数日ブログ更新しないなんて…本当に死んだみたいじゃないか…。
人生初の夜行バス。死んだらどうしよう。
勢いで2連続投稿。
今から人生初の夜行バスに乗る。
夜行バスって運転手の居眠り運転による事故のイメージが強くて、怖くて今まで一度も使ったことがなかった。
高校時代、友達とディズニーに行くことになったとき、
1人が夜行バスで行くことを提案し、みんなそれに賛成していたんだけど、
私はどうしても怖くて、「自分だけ新幹線で行かせてくれ。現地集合で。無理なら今回はやめておく。」とか言っちゃうくらいビビっていた。
(そしたら友達がみんな「じゃあ私も新幹線でいいよ。」とサラッと言ってくれた。ごめんなさいってかんじ。)
本当は今も怖いしなるべく乗りたくないんだけど、
就活が思った以上に長引いて、その分交通費も無駄に多くかかっていることから、
少しでも節約できるなら…と思い、勇気を出した。
どうしよう、これで事故って死んだら。
普段全然乗らないのに、意を決して乗ったときにかぎって事故って死んだら…悔しすぎる。
死んでも死に切れない。
化けて出る。
私の口癖の1つは「避けられたはずの事故で死にたくない」。
今回もし事故ったら、この“避けられたはずの事故”に当たってしまう。
新幹線を選んでいれば避けられたのに…ってね。
怖いよー。
まあでも私、マリア様だし…大丈夫か。
(最近の私は“エンドレスマリア”が超お気に入り。)
最近あまり事故の話聞かないし、大丈夫か。
どこの会社も過去の事故を教訓に気をつけているだろうし。
でもやっぱり怖い。
電車を降りてからバス乗り場へ移動するときは、処刑台に向かうような気分だった。
マリーアントワネット。
みんなは、私は夜行バスを恐れすぎだと言う。
でも、過去に悲惨な死亡事故があって怖いイメージがある上に、
夜行バスは今までの私にとっては未知のもの。
未知のものはやたら怖いんだよ。
幽霊が怖いのは、幽霊が未知のものだからでしょ…。
バス乗り場に着くと、人がいっぱいで賑やか。
この様子を見たら、意外と平気かもしれないと思えた。
しかし油断は禁物。
気を抜いたときにヒョイとあっちの世界に連れ込まれそうで…。
いや大丈夫。私はマリア!神だ!負けない!
「未知→既知」を増やすことで、人間は成長するんだ!
これは良い機会だ!
もうテンションがおかしい。
「怖い」→「大丈夫、私は神」を繰り返している。
文章が支離滅裂になていないか心配。
↑
ここまで書いて、バスに乗り込んだ。
中は2席×2列。私は窓際。
乗りごごちはまあまあ良さげ。
受付のとき運転手さんとやりとりしたけど、元気そうだったし、少なくとも彼の居眠りが原因の事故は起こらないだろう。
明日、生きて目的地に着いたら報告する。
では、また。
(目覚めたら天国だったらどうしよう…笑。)
遅刻しそうで焦っているときに、他人に「間に合うの?」って言われるとかなりイラつく。
私は基本的にいつも準備が時間ギリギリ。
今日は今から夜行バスに乗りに行くんだけど、
さっきも家を出る15分前に荷物を詰め始めた。
10分もあれば余裕だろうと思っていたけど、意外と時間がかかってしまって、やっぱりギリギリ。
これ、遅刻魔あるある。
寮を出る前に、あるものを借りるため妹の部屋に寄ったら、
「間に合うの?」と言われた。
(まだブログに書いたことはないけど、実は妹も同じ寮で、お互い近くの部屋に住んでいる。)
こういうときの「間に合うの?」という声がけは、異常に腹がたつ。
間に合わせるしかないんですけど。
だから焦って準備してたんですけど。
「間に合わない」って答えたらどうにかしてくれるの?
と軽く内心逆ギレする。
「間に合わない」って言ったら車で送ってくれるとかだったらいいよ。
でもそうじゃないし。
ああいうのって、相手はどんな答えを期待しているのだろうか。
「間に合わないから次の電車にする。」とでも言えばいいのか?
相手に悪意がないことくらい十分わかっている。
でも焦っているときに言われると、「時間ないのは私もわかってるのに!」とカチンときてしまう。
時間と心に余裕を持って行動しなきゃ…。
テスト間近に大量発生する“悪質なひょっこりはん”。
今日は1限から授業があった。
相変わらずの時間ギリギリ登校で、急いで教室に駆け込むと…あれ?
教室を間違えたかもしれない。
一旦教室を出て、部屋番号を確認するも、やはりここだ。
学生がたくさんいる。
いつもの8倍くらいいる?もっとかも。
テストが近いせいか、普段出席しないサボり組が戻ってきたようだ。
この授業、本来はこんなに履修者がいたのか…。
遅れてきた担当教員も、さぞかしびっくりしただろう…
と思ったけど、教員にとってはきっと毎年のことだし慣れっこだね。
授業の教室は、春に履修人数に応じて割り振られる。
この授業は抽選を行うほど多くの履修希望者がおり、
それに合わせて600人くらい入る広い教室を割り振られていた。
多くの学生がこの授業を履修希望する理由、
それは「楽だから」。
出欠を取らない。
レポートもない。
授業を聞かなくても、テスト対策ができる。
単位認定の基準が緩い(との噂)。
例に漏れず私もそんなしょうもない理由から履修希望を出し、見事抽選を勝ち抜いた。
(おそらく4年生の希望は優先的に通るので、正確にいうと勝ち抜いたわけではないと思う。)
今までは純粋に興味のある授業を取っていたけど、
今年は大学4年生。就活生。
就活で平日に授業を抜けることがあるというのを考慮すると、こういう選び方も仕方のないこと。許しておくれ。
こんな緩い授業だから、授業に出席しない人がかなりいる。
せっかく履修人数に合わせて大教室を確保したのに、人がいなくていつもスッカスカ。
この授業は週に2回あるんだけど(曜日違い且つ時限違い)、今日みたいに1限の授業だと、楽単であることに加え、寝坊とかさまざまな理由もあって授業を切られやすく、特に空席が目立つ。
(※授業を切る=欠席するということです。)
私はいくら出欠を取らないとはいえ、
授業を取ったからにはよほど外せない用事以外ではちゃんと受けたいという気持ちがあり、
積極的に参加していた。
(そんな素晴らしいことを言いつつも、ちょこちょこ寝坊で欠席したり、居眠り経験も結構ある。)
それに、授業内容をしっかり理解しているか、また身についているかは別として、
話を聞いている分には面白いので出席は苦ではなかった。
テスト間近になると、授業にひょっこり現れる、見慣れない顔ブレ。
テストに関する情報を教員が言うのを狙ってくるんだ。
彼らのことを、私は最近心の中で“ひょっこりはん”と呼んでいる。
某芸人の顔が思い浮かぶ。
それはそう、だってパクったから。
ひょっこりすること自体は別にどうでもいい。
授業料を払っている以上、授業を受けるも切るも本人次第。
問題は、このひょっこりはんの中に「悪質なひょっこりはん」が決して少なくない数存在して、それによりこちらや教員が迷惑を被る場合があること。
そして今回は、その悪質なひょっこりはん達への愚痴記事。
オチも何もない。ただ愚痴る。
では…。
ひょっこりはん化してしまう人は、もともと不真面目な人が多い。
そのため、テスト前とはいえ授業に出てきても、授業は受けない。
テスト情報を教員が口にし始めたらメモをとるけど、それ以外では
喋る、寝る、携帯をいじる、内職をする、PCを持ち込んで他授業のレポート作成などに没頭する。
授業中に授業以外のことに取り組む行為は、すべて教員への失礼にあたるからあまりよろしくないんだけど、
とりあえず周りに害を与えなければセーフだということにしておこう。
どんな迷惑を被っているか、1つずつ愚痴る。
まず喋るのは100%害悪。
どんな声量でも、絶対に誰かの迷惑になっている。
今日も、いつもなら静かで平和な授業が、ひょっこりはんのお喋りによって乱された。
普段全然怒らない温厚な教員が、珍しく厳しい口調で注意をしたほど。
また、注意するまでに至らなくても、こそこそ喋っている人はたくさんいる。
私はたまに授業を録音しているんだけど、
去年ひょっこりはん2人組が私の近くの席で喋りまくったせいで、
(私が先に座っていたところに途中入室で彼女たちが来たため、嫌な予感はしたが避けることができなかった。)
家に帰って復習のために録音を再生したら、彼女らの恋バナがガッツリ入ってしまっていて、頭を抱えたことがある。
寝るのは、イビキさえかかなければセーフかな。
イビキをかかれるとうるさいのはもちろんなんだけど、
その人の体勢を変えてイビキを止めてやりたい衝動に駆られるのが困る。
知らない人だから体さわれないし…ムズムズするーーー。
携帯は、普通にいじる分にはセーフ。
ただ、たとえば
マナーモードにしてなくてLINEの通知音がピコピコ聞こえるのは×。
リズムゲームをやっているのか、そのリズムに合わせて振動がこちらまで伝わってくる。机が揺れて迷惑なので×。
振動でいうと、机の上に置かれた携帯のバイブレーションも迷惑かな。
私がよく授業を受ける教室は、横一列6人がけの長机を使用しているから、同じ机を使う人の振動はモロに伝わってくる。
びっくりするんだよ。
ノートの字がブレたときは殺意が芽生えた。
内職は特に迷惑ではないけど、後ろの方の席が確保できたときだけにした方がいいんじゃないかな。
最前列で堂々と内職する人ってたまにいるでしょ。
あれすごく教員に対して失礼な気がする。
居眠りよりアウトだと個人的に思ってる。
PC持ち込んでレポート作成、これを近くの席でやられると、人によっては迷惑。
キーボードを激しくタッチする人っているでしょ。
そうするとカチカチうるさいんだよね。
もっと!ソフトに!タッチしてよ!!!
数日前に私の斜め前に座ってレポート作成していたひょっこりはんは、キーボードをかなり静かで滑らかにタッチしていて、感動した。
皆こうやってできればいいんだけどね。
まあこんな感じで特にオチはないんだけど、
とりあえず他人の迷惑になることは控えてほしい。
またやらかした。マリア様にもなれず、浮遊霊になりそう。
先日一次選考を受けた会社のwebテストを受け忘れた。
説明会の際に「あとでwebテストのURLをメールアドレスに送っておきます。だいたい1週間以内くらいに受けてください。」と指示を受けていた。
そして翌日、そのメールが届いた。
ちょうどここ数日やりたいことが多々あって、メールが来たこと自体は確認したんだけど、中身を見ずに後回しにしてしまった。
100分くらいかかるテストだと聞いていたから、どうせ今開いてもやりきれないと思ってね。
もし志望度が高い企業だったら、どんなに忙しくてもURLが来たら即受験するだろうけど、
この企業は私にとっては勤務地の問題で志望度が低く、
しかも前回の面接で、あからさまに私への興味が薄い面接官を見てしまったので、
いまいちやる気にかけて、「どうせwebテストの出来がよかったところで、あの面接でアウトになるだろう」とか「まだ一週間もあるんだし…」と後回しにしてしまった。
今日はメールが送られてきてから、ちょうど7日目。
ギリギリ滑り込みでうけてやるぜ!と気合をいれてパソコンの前に座った。
Yahoo!メールを開いて受信箱から例のURL入りのメールを探す。
あった、これだ。カチッ。
開いてびっくり。
受験期限が昨日の24時。
なんでだよ!
まだ一週間たってないじゃん!
まあ確かに「一週間くらい」ではあるけどさ…。
受験期間、5日間強しかないじゃん。しかも土日込み。
普通「一週間くらい」って言ったら、実際はもっと長かったりしない?10日間とか。
いや、まあ私が悪いんだけれども。
志望度低めとはいえ、受ければ練習にもなっただろうしもったいないことしたな。
そして、何気に「受け忘れた」という事実がつらい(笑)。
もっとやる気をもたなきゃだめだね。
それにしても、まさか意図せずして自分からマリア様になってしまうとは…。
いや、こういう場合はお祈りメールすらもらえないかも…。まだわからない。
マリア様にすらなれないとか…。
じゃあ私はなんだ。浮遊霊か。
サイレントお祈り(不採用通知が送られてこず、合否がわからない)された人は「浮遊霊」?
「えだまりこ」が美味しすぎる。
カルビー えだまりこ うましお味を食べてみた。
以前「とうもりこ」っていうのも出てたよね。
とうもりこは、とうもろこしが水で薄まったような味&甘すぎるというかんじであまり好きではなかったから、同じシリーズである「えだまりこ」もそんなに美味しくないかも…と期待していなかった。
でもじゃがりこファンなら、とりあえず一度は食べるべきかなと思って購入。
そしたら、美味しすぎる。最高。
味も香りも濃厚。素材の風味が存分に出ている。本物の枝豆より枝豆感が強いかも。濃厚すぎるせいか、少し苦味を感じた。
そして良い塩加減。
夏だから、ほどよい塩分摂取は大切。
今日は暑い中、長時間出かけていて、
疲れて帰ってきた身体にえだまりこをぶち込んだんだけど、もう最高すぎた。
おつまみに最適。
普通のじゃがりこと比べて割高だけど、
枝豆嫌いな人じゃなければ、一度は食べてみる価値ある。
本当に美味しい。
それにしても、「さつまりこ」「とうもりこ」は響きが自然なかんじだけど、「えだまりこ」って違和感ない?
人の名前みたい(笑)。
お祈りメールをもらいまくる人のことを「エンドレスマリア」と名付けてみた。
就活苦戦仲間のTwitterのフォロワーさんが、
「お祈りメール(不採用通知)をもらいまくる人」の呼称(仮)を考えたらしく、ツイートで発表したものの、
やや語呂が悪いということで、もっと良さげにアレンジしてくれる人を募集していた。
そこでアレンジではないけど、
せっかくだし私も1から考えてみた。
「エンドレスマリア」なんてどうだろうか。
私のイメージでは
“祈る”と言ったらキリスト教
昔から、そして多くの人から祈りを捧げられ続けるマリア様。
3月から就活を始めているのに、多くの企業からずっとお祈りメールを食らう就活生。
この“祈り”はいつになったら途絶えるのか。
両者、ちょっと似てない?(似てない)
就活を連想させるワードが入っていないので、比較的ソフトな印象にもなり、
就活に苦戦する学生の、ボロボロになった心を過度に刺激しないようになっている。
この呼称、私は結構気に入ってる。
自分で言って、自分でウケちゃうパターン。
流行らなくてもいいさ。
1番大事なのは自分が気に入っているかどうかだから!(笑)