ごじら日記

最近就活を終えた19卒の女子大生。就活のこと。日記。愚痴。趣味。

Twitterで就活に関するワードを検索する

 

◎1〜2ヶ月前

 

ツイッターで就活に関するネガティブワード、例えば「選考 落ちた」「内定 ない」等を検索にかけ、

就活苦戦中の仲間を見つけては共感し、安心していた。

 

しかしそんなことばかりしていてはダメだということも理解していたので、

たまにポジティブワード、例えば「面接 通った」「内定 出た」等も検索にかけ、

自分を焦らせたり、自分も頑張らなくては!と気持ちを奮い立たせていた。

 

 

◎現在

 

内定がどんどん出る時期になったため、

ツイッターで就活に関するネガティブワードを検索にかけるも、以前よりそういうツイートの数が減っていることに気づき、焦る。

 

 

「内定」という単語を検索にかけようとすると「内定 辞退」という検索候補が出るようになる。

そしてそれを検索にかけると「内定もらったけど、辞退しようか悩んでる…」みたいな、

おそらくつぶやいている人は純粋に悩んでいる心情をツイートしているだけなのに、

NNT(無い内定)の立場からすると自慢や贅沢な悩みにしか思えないようなツイートがわんさか出てくる。

 

怖いけれど、周りの状況を把握するために恐る恐る色んなポジティブワードを検索にかける。

「第1志望から内定出ました!これで就活終了です!」とか、

「内定はあるけど、もうちょっと就活続けます!」

という、卒業後の進路が保証されていて、就活続けるにしてもお気楽モードでOKで解放感に浮かれている人間を大量に発見し、羨ましさが爆発する。

どんな企業から内定をもらったのか、面接でのコツ等を聞き出したくなる。

 

 

 

 

 

お気楽モードっていっても、内定ゲットするまでは大変だっただろうし、それまでにもたくさん努力してきた人が多いだろうから、そういう人に対しては僻みとか妬みはないよ。

 

でも普段はチャラチャラしていい加減で周りに迷惑かけまくりなのに、処世術にだけは長けていて、たいした努力も苦労もせずサラッと内定ゲットした人に対してはあまり良い気はしない。

(しかしこういうタイプの方が社会でうまくやっていけそうなのも事実で、そういうタイプも会社には必要だから、採用されるのもある意味納得。)