私の就活あるある③:就活シーズンになると「相手の目を見る、頷く」を授業でも実行する“赤べこマン”が増える。
私の就活あるある③:就活シーズンになると「相手の目を見る、頷く」を授業でも実行する“赤べこマン”が増える。
赤べこ呼ばわりすると、なんだか馬鹿にしていると捉えられるかもしれないけど、
私はこれはむしろ良いことだと思ってるから、そこは勘違いしないでほしい。
企業説明会や面接で企業の人の話を聞くときは、
企業側の話にしっかり反応することで、イメージアップを図ろうとする就活生。
相手の目をしっかり見て、ウンウン頷いたり、ジョークに笑ってみたり。
このウンウン頷く就活生の姿、
まるで首振りする赤べこ。
特に人気企業の集まる合同企業説明会などでは、
そこそこ多くの就活生が、いっせいに赤べこ化する姿が見られ、なかなか迫力がある。
就活シーズンになると、就活で身体にすりこまれた首振りを、授業でも実行する人が増える。(私の周りだけ?)
まあ増えるといっても、そんなに多くはないけど。
首振りしてる人は、就活生である可能性が高い。
ちなみに私は大学1年のときから、授業では赤べこマンだった。
ゆるい授業だと、さすが私立文系、
寝たり内職したりして話を聞かない、欠席者続出で空席が目立ったり、ということがある。
教員の方は、せっかく事前に準備して授業に臨んでくれているのに、こんな状態では可哀想。
ちゃんと聞いている生徒もいるよ!ということを伝えるために、ほどほどに頷いていた。
(とはいえ、私もよく居眠りなどで話を聞いていないことはある)
この赤べこ行為って、普段の授業でもやるべきじゃない?
その方が授業が活気的な雰囲気になりそう。