授業で某航空会社の方の話を聞いたら鬱が加速した。
最近授業で某航空会社の方のお話を聞く機会があった。
企業の説明から始まり、求める人材まで紹介してくれて、就活のための企業説明会みたいな感じだった。
興味深い話が聞けて楽しかったんだけど、
できれば今じゃなくて去年以前に聞きたかった。
就活に苦戦している身としては、
一流企業に勤め、その働きがいを生き生きと語る社員を見るのが辛くて、
素直に話を受け入れるのがなかなか難しかった。
今の時期就活に苦戦している人は、自分レベルではいかに通用しないか、現実を知った状態。
今回の企業説明を受けて、「面白いな。」とこの企業に興味を持っても、絶対にこんなところでは雇ってもらえないことがわかっていて虚しさが…。
話の節々にサラッと挟む、社員さんの個人的エピソードの凄さが鬱を加速させる。
やはり一流企業には凄い人が集まっているんだなぁ。
この企業の採用の集団面接とか、想像しただけで恐ろしい。
ものすごいハイレベルなエピソードがガンガン飛び交っているんだろうな。
はぁ…。