ごじら日記

最近就活を終えた19卒の女子大生。就活のこと。日記。愚痴。趣味。

「謙虚さ」が私の就活の邪魔をする

 

ブログでは結構強気な主張をすることもある私だけど、

自分に自信が持てないことが多くて、根っこの部分は(良く言えば)基本的に謙虚。

 

そしてこの謙虚さが、就活においては邪魔になっていると強く感じる。

 

でもどうしたら治るのかわからなくて困っている。

 

以前新卒ハローワークの方と話をしたとき、

「就活でやってはいけないこと3箇条」を教えてもらった。

 

1.遠慮しない

2.恥ずかしがらない

3.一人でやらない

 

 

・・・。

私は見事に全部やっちゃってる。

 

最近は積極的に1人就活からの脱却を図っている(というかそうせざるを得なくなった)ので、これはまあいいでしょう。

 

問題は残りの2つ。

私の、良く言えば「謙虚」な部分が、遠慮や恥じらいにつながっている。

 

 

たとえば

まず、合同企業説明会の前方座席争奪戦では、参戦することなく人に譲ってしまう。

 

あと、私は「学生時代力を入れたこと」ネタとして、アルバイトか語学の勉強(英語ではない)をあげているんだけど、

ESを書いているときや面接で語っているときに、常に頭に浮かんでいるのは

 

「私より力を入れた人はたくさんいるはず。」

「語学だって、私は話せないけど、ペラペラの人もいる…こんなことをガクチカとして語っていいのかな?」

「周りの人に、その程度で力を入れたって言えるの?とか思われそうだな…。」

こんなことばかり。

 

あとは、こんな性格のせいか、無意識のうちに「◯を生かして御社に貢献したいと思います。」とか書いてしまうんだけど、

ハロワの人に「貢献しますって言い切らないと!」と指摘された。

 

 

 

こんな状態だからきっと自信なさげに見えたり、暗く見えたり、熱意がないように見られて落とされるんだろうなぁ…。

 

 

悪いところはわかっているけど、改善策が思いつかない。

 

性格や考え方って、そう簡単に変わるものではないから…。

 

就活が始まる前に、なにか1つでも胸を張って人に自慢できるようなことを作っておけば、ちょっとはマシになったんだろうか。

 

 

 

 

 

 

今さっきまで、数日後に行う某就活エージェントでの面談に向けて資料をまとめていた。

用意するように指定されたのは履歴書だけだったけど、資料は多いに越したことはないと思って、私が勝手に、就活に関するもの(過去に受けた企業、ESネタ等)を一式まとめた。

それで、ESネタをまとめるために、過去のネタを読んでいたんだけど、

読んでいる間も、

「こんな大げさに書いちゃって、なんだか恥ずかしいな」

「もっと力を入れて、結果も出している人もいるのに。」

というようなことばかり頭に浮かんでしまった。

 

そこで、もっと自信満々でいられたらなぁ…と改めて感じてこの記事を書いた。