ごじら日記

最近就活を終えた19卒の女子大生。就活のこと。日記。愚痴。趣味。

免許をゲットした私、さっそく対向車線を逆走する。

 

(※これは昨日8/31に書いたブログです。)

 

 

本日、ついに運転免許を取得した。

 

教習所に通い始めたのは去年の8月くらい。

大学の近くにある教習所(東京)に通った。

周りと比べてかなりゆっくり教習を進めていたので、気づいたら同時期に教習所に入校したはずの顔ブレはほとんど消えていた。

 

今年2月にようやく全ての教習を終え、ついに最後の本試験(技能・学科)。

技能試験だけ東京の教習所で受けた。

学科試験は住民票がある地元県でしか受けられないことに加え、就職活動や大学との兼合い、また私のやる気の問題等でズルズル後回しにしてしまって今日に至る。

4月ごろに掲げた「遅くとも8月には免許取得」という目標はギリギリ達成。万歳。

 

 

それにしても、免許センターにいた警察官っぽい人の態度が酷すぎてびっくりしたよ。

タメ口で、やたら高圧的で…。

客を自分の部下か何かと勘違いしているのか?

 

私のときは高圧的ではあったものの、内容的には普通の対応をしてくれたからまだ良かったんだけど、

人によっては提出書類の不備について無駄にキツくしつこくグチグチ言われていたり、

「それ客に言ってもどうしようもなくない?」と思ってしまうような不満を客にぶつけたりしていたのを目撃してしまった。

 

 

免許センターから帰ってきて、このことを母に話したら、

「そういえば免許更新は免許センターか警察署でできるんだけど、警察署はやたら上から目線の対応をされるからやめておいた方がいいって聞いたことがある。」

と話してくれた。

 

(一応言っておくと、全ての警察署で免許更新できるわけではないらしい。あとゴールド免許の人しか警察署で受けられないけど、地域によって条件が異なる場合もあるらしい。)

 

警察ってああいうタイプの人、けっこういるのか?

なんだかショック。

 

もちろん、すごく優しく対応してくれた警察の方もいたんだけど、対応悪すぎる人たちの印象が強すぎて…。

 

 

警察官の対応は不快だったけど、とりあえず免許を無事取得できたのでよかった。

 

 

夕方ごろに父が「練習に行くぞ!」と言い出して、さっそく車デビューすることになった。

 

教習の段階で薄々気づいていた自分の運転センスの無さに加え、

今日は助手席にいるのは教習所の指導員ではなく父。

(昔から父はこちらがミスすると責めたり怒ったりしてくるタイプなので、指導役には向いていない。)

しかも私の地元県は運転マナーが悪いことで超有名。

そして帰宅ラッシュで1番混む時間帯。

 

不安しかない。

 

まずは父が運転して街の外れにある人気の少ない広い駐車場に行き、そこで運転を交代してグルグル走ってみたり駐車の練習をした。

 

教習所を2月に卒業してから、半年ぶりの運転。

時間が空いてしまったので運転の感覚を忘れてしまったのではないかと不安だったけど、意外といけた。

バックの駐車はなかなかできなかった。これは教習でもちょっとしか経験してないので明らかに経験不足。これからだ。

 

1時間くらい練習した後、家路につく。

今度は家までの運転を私がすることになった。

 

ついに公道デビュー…。

死なないように、殺さないように、神に祈ってから出発。

 

街の外れだから、最初のうちは交通量が少なく、落ち着いて運転できた。

これなら余裕で家まで帰れるだろうと内心余裕ぶっこいていた。

 

しかし徐々に街中心部に近づくにつれて状況が変わってきた。

交通量が増えてくるし、しかも車のスピードがすごい。

周りには建物も増え、歩道にはそれなりに人がいる。

 

道幅は最初とほぼ変わってなかったと思うんだけど、だんだん圧迫感を感じ、すごく狭い道を走っているような感覚に陥った。

 

流れに乗るために私も速度を少し上げたんだけど、

あんな速い速度で、あんな圧迫感のある状況で、あんなに長距離運転を続けた経験がなかったので慣れておらず、じわじわと不安を感じるようになった。

 気づいたらハンドルを握る手が震えていた。

緊張と不安で体が硬直してしまい、手足の感覚がぼやけ始めた。

横から父がああしろこうしろと指示をしてくるんだけど、それに応えられる技術もなければ、精神的余裕もない。

 

 

途中、家のある方向へ向かうために車線変更をしなければならなかったんだけど、

速い車の流れにビビってしまって、変更失敗。

仕方がないので、少し回り道をして家に向かうルートに変更することになった。

 

ここでプチハプニング発生。

私が思い描く変更後のルートと父が思うルートに相違があったみたい。

私が「まだしばらく直進か」と確信を持ちながら運転していたところ、

急に横から「次曲がるんだからその前に車線変更しないと!」と父からの指示が飛んできた。

え、そんなの知らないよ、え?え?どこ曲がるの?とアタフタしているあいだにも、どんどん曲がるポイントが近づいて来る。

 

「あそこで曲がるんだぞ!なんで車線変更しないんだ!」

との声がまた飛ぶ。

パニックになった私は、ウインカーを出し、その直後に車線変更してしまった。

進路変更のための合図は少なくとも3秒前にしなきゃいけないのに…。

私が急な進路変更をして入った車線にはすぐ後ろに別の車が迫っていたようで、ぶつかりそうになったのか、クラクションを鳴らされてしまった。

後ろの車の人、怖かっただろうなぁ…ごめんなさい。

 

私が進路変更でもたついていたために、進路変更後すぐに今度は曲がるべきポイントが迫っていた。

そこには歩行者用横断歩道があり、信号は青。

こういう場合、曲がる前に速度を落として、通行者がいないことを確認しなければならない。

なのに…何も確認せずそのままの勢いで突っ込んでしまった。

通行者がいなかったのが幸い。

 

曲がってから入った道は交通量の少ない、やや狭い道。ここで少し落ち着きを取り戻す。

そのままずっと直進して行くと片側一車線のT字路。

 

   __________

             →

   ------------------------------

                             ←

   ̄ ̄ ̄ ̄ |  ⇧   | ̄ ̄ ̄ ̄

                 |  私   |

              

 

右折して正しい車線(図の上側)に入りかけたところで

父が「右に行け」と指示。

これは次の角を右折しろってことだったんだけど

まだ若干頭がパニック状態から抜け出していなかった私は、車線変更しろと言っているのかと勘違いして対向車線に進入して走り出した。

「何やってるんだ、ここ対向車線だぞ!逆走してる!正面衝突しちゃうよ!」

 

前を見ると、遠くの方に、私の真正面に向かって走ってくる車を発見。

ここでようやく事の重大さに気づく私。

これ、老人とかがやりがちなミスじゃん…。

 

急いで正しい車線に戻る。

このときも、対向車線を走る車はまだかなり遠くにいたので、まず戻るべき車線を走る車の安全確認をしてから戻るべきだったんだろうけど、

そこまで頭が回らず、安全確認なし&合図なしでアクセルをブン!と踏んですごい速さで戻ってしまった。

幸い、戻った車線に車は一台もいなかったので、何事も起こらずすんだ。

 

そして最後、交差点。ここを超えればすぐに家に着く。

私が通ってきた一車線道路は、信号前で二車線に分かれていた。左側は直進・左折用、右側は右折用。

私が進むべきなのは左側だろうなというのは分かったけれど、万が一間違えたら困るので、念のため父に確認した。

「ここは左の車線に入ればいいんだよね?」

 

すると返ってきたのは「お前はどこに行くつもりなんだ!家に行くんだぞ!」という答え。

 

この父の返答の仕方だと、一見、私が間違っているかのように感じる。

でも実際は、「家に向かっているんだから左側に決まっているだろう。いちいち聞かなくてもわかるだろう。」という意味。

 

父の性格や状況を踏まえて冷静に考えたら真意はわかる。

でも今日は運転デビューで不安いっぱいの精神状態。冷静さなんてものは持ち合わせていない。

今の私に必要なのは、少しでも不安を和らげてくれる言葉。

合ってるか、間違っているか。間違っているなら正しい指示。それだけ。

 

 

言葉をストレートに解釈してしまい、

「え?じゃあ右?」と、左に切りかけていたハンドルを右に切った。

 

するともう一度「家に行くんだぞ!」の声。

今度はストレートな意味で言っている。

 

私もストレートに解釈して、

「あ、やっぱり左で合ってるのか。」

こうして無事正しい車線に入る。

 

 あとはパーっと進んでゴール。

車庫入れはまだうまくできないので、父にやってもらった。

 

 

 精神的にすごく疲れた。

家に着いてからしばらく脱力感から抜け出せなかった。

 

これからしばらく毎日練習をしなければならない。そのために夏休みの実家滞在期間を延期した。

嫌だな…。

でも初日でハードな条件の運転を経験したおかげで、今後練習で通る大抵の道は平気そう。

次付き添いの人を乗せるなら、今度は母にしよう…。

 

 

よく「免許取った!やっと運転できる!」と喜んでいる人を見るけど、私にはその気持ちが理解できないや…。

怖すぎるでしょ…。

 

 

引き続き頑張る。