ごじら日記

最近就活を終えた19卒の女子大生。就活のこと。日記。愚痴。趣味。

私がブログを始めた理由

 

今更ながら、私がブログを始めた理由をまとめてみる。 

 

 

①文字に書き起こすことでストレス解消

 

これが一番の理由。

私にとって、自分の感情を文字に書き起こすことは1番効果的なストレス発散法になっている。

特に就活が始まってからはストレスの連続で、この方法を使いまくり。

 

今までは感情の書き起こしをTwitterでやっていたんだけど、いくつかの理由からブログのほうがいいのではないかと最近思い始めて、移動してきた。

 

 

まず文字数制限の問題。

 

Twitterは1ツイート140字の制限がある。

「スタバなう(写真つき)」みたいな普通のツイートならこのくらいの文字が書ければ十分だと思うけど、

ストレスがたまっているときの心の内をぶちまけるには140字では全く足りない。

複数のツイートにわけてもいいけど、それはなんか違う気がする。

 

 

もう1つはフォロワーの種類の問題。

 

私が主に使っているアカウントは、もともと浪人生のときに作ったもの。

他の浪人生の状況把握や情報収集などを目的に使っていたので、フォロワーは9割が元浪人生で現大学生。

しかも1浪したのち仮面浪人していたころ(つまり純粋に浪人していれば2浪)のアカウントだったんだけど、

世の中の浪人生ってほとんどが1浪だから、相互フォローは1個学年が下の子が多い。

だからフォロワーはまだ就活生ではなく、楽しい学生生活を送って、そのことをツイートしている。

 

フォロワーの立場になって考えてみた。

 

楽しい気分でツイッター開いてタイムラインをみたら、

フォロワーの就活鬱ツイートが怒涛の5連チャン…。

「自分ブスすぎてつらい」ツイートが怒涛の5連チャン…。

(私は外見に自信がないので、定期的にこういうツイートしがち)

 

楽しい気分が台無しになるのではないか。

 

 

ブログだったらタイトルが存在するので、タイトルをみて、読むべきかどうか選べる。

でもツイッターは、相手をフォローしていればミュートでもしないかぎり、ツイートがそのままタイムラインに流れてくる。

目に入れたくなくても、入ってきてしまう。

 

鬱ツイートばかりしているわけではないけど、たまの私の鬱ツイートで不快に思っている人が存在する可能性を考えて、

不快に思う人を出さないように、これからはこっち(ブログ)でいこうと決めた。

 

 

 

 ②就職せずに食べていける道として、ブロガーになることを思いついた

 

就活に苦戦しすぎると就職せずに稼げる方法を模索しがち。

 

最初に思いついたのはyoutuber。

でも動画編集とかできないし、顔出しはしたくない(顔出ししなくてもいいコンテンツは思いつかなかった)。

 

そこで、自分の最大のストレス発散法を思い出した。

文字を書くだけならいけるんじゃないか…

 

そうだ、ブロガーになろう!

 

という流れ。

 

 

しかし数記事投稿したあたりで、無理そうだなと察してさっさと諦めた。

 

時間と労力とある程度の才能が必要であるといいうことをひしひしと感じ始めたから。

 

ふつうに、ストレス発散ブログでいきます…。

 

 

③自分の経験や後悔を反面教師に、就活や大学生活を失敗する人を減らしたい

 

これはそのまんま。

こういう失敗があるんだ、じゃあ自分は気をつけよう!と思ってくれる人がいれば幸い。

ただ私はあまりに劣等生すぎて、こんな私の経験談を参考にするはめになるほどの劣等生って少ない気もするんだよね。

 

まあいいのさ。

 

 

④就活に苦戦する仲間さがし・勇気づけ

 

私の就活鬱ブログをみて、

「苦戦しているのは自分だけではないんだ。」

「内定もらったけど志望業界ではない。最悪。でも内定がないこいつ(私)よりはましか。」

とか、自分の心を落ち着けるためのネタにしてもらえれば…。

 

 

 

こんなかんじ。

他にも理由あった気がするけど…忘れちゃった!