宝くじを買った。これで7億円は私のもの。
今週のお題「星に願いを」
七夕はとっくに過ぎているけど、せっかくだし書きましょう。
以前宝くじチャレンジについての記事を書いた。
宝くじを連番で3枚だけ買って1等+前後賞合わせて7億円当選を狙う。
当選したら、憧れのニート生活。
就活とはおさらばだ!!!!
という記事。
有言実行。
ちゃんと買って来ましたよ。
夢が膨らむね。ワクワクが止まらない。
7億円!7億円!
見える…見えるぞ…!
7億円当選して、このことをまず誰に打ち明けるべきか、そしてどこまでの人に打ち明けるべきか悩んでいる私の姿が…。
当たる!当たる!当たれ!
神の存在は今のところ信じていない。
昔、祖母(60代)が急に倒れて病院に運ばれたとき、命が助かることを必死に神に祈ったけど、ダメだったから。
でも、今回7億円を当ててくれたら、君の存在を信じてあげてもいいかな(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
当たりますように。
(7億は現実的に考えてまず無理だけど、せめて7等(下1桁)¥300くらいは当たってほしいな。)
授業で某航空会社の方の話を聞いたら鬱が加速した。
最近授業で某航空会社の方のお話を聞く機会があった。
企業の説明から始まり、求める人材まで紹介してくれて、就活のための企業説明会みたいな感じだった。
興味深い話が聞けて楽しかったんだけど、
できれば今じゃなくて去年以前に聞きたかった。
就活に苦戦している身としては、
一流企業に勤め、その働きがいを生き生きと語る社員を見るのが辛くて、
素直に話を受け入れるのがなかなか難しかった。
今の時期就活に苦戦している人は、自分レベルではいかに通用しないか、現実を知った状態。
今回の企業説明を受けて、「面白いな。」とこの企業に興味を持っても、絶対にこんなところでは雇ってもらえないことがわかっていて虚しさが…。
話の節々にサラッと挟む、社員さんの個人的エピソードの凄さが鬱を加速させる。
やはり一流企業には凄い人が集まっているんだなぁ。
この企業の採用の集団面接とか、想像しただけで恐ろしい。
ものすごいハイレベルなエピソードがガンガン飛び交っているんだろうな。
はぁ…。
またダメだ。
本日、某企業の説明会兼一次選考に行ってきた。
結論から言おう。
多分またダメだ。
まだ結果が出たわけではないけど、なんとなく感覚でわかる。
集団面接で面接官は2人。
1人ずつ順番に自己PRとか色々語って、人事とやりとりするんだけど、
私以外の人と、私のとき、人事の食いつき方が全然違う。
私のときは、興味なさげで、無理に質問できる部分を探してくれているかんじ。
当然そうなると私に構ってくれる時間も短い。
話を聞きながら人事はメモを取っていて、そのメモの様子がこちらからも見えるんだけど、
明らかに私のときはメモ量が少ない。
他の企業の選考のときもそうだったな…。
私のほかに4人就活生が参加していたんだけど、
みんなサークルに入って、勧誘などを頑張って、メンバーを増やしました!◯倍の人数になりました!っていうエピソードを持ってる。
絶対嘘ついてる人いるでしょ。
なんで私が就活面接で会う人会う人皆「増やす側」なんだよ。
まあ就活なんて嘘のつきあいみたいなところあるから文句言っても仕方がないんだけどさ…。
私も嘘つけばいいだけの話なんだけどさ…。
なんか久々に落ちこんだ。
(そういえば前から気になってたんだけど、
多少質の低い質問でも、たくさんした方が良いのかな?積極的だと思われるかな?
今日も1人積極的に質問してる子がいたんだけど、
「それさっき説明受けたことと被るんじゃない?」って内容をいっぱい聞くんだ。
しかも口調が演劇っぽい(?)というか…
なんか、「自分は的確な質問をしてますよ」感を出しながら喋るんだけど、内容は被ってるししっかりした口調のわりに質が伴っていないの。
こういうのでも評価されるの?)
某就職エージェントで2回目の面談。
本日、某就職エージェントで2回目の面談を受けた。
(この記事を更新したときには日付が変わってしまったので、正確には昨日のことになる。)
前回の面接から約1週間、
私はテスト対策やレポートに追われて、あまりしっかり就活を進められなかった。
(そうは言いつつも、金曜ロードショーとThe music dayはしっかり観た。反省。)
諸事情により大学1年のときにあまり単位を取得しなかったのだが、
そのツケが今回ってきて、まわりの大学4年生と比べて多めに授業を取っているため、
その分テスト対策も大変なんだ。
今期取っている授業で全て単位取得ができれば、卒業要件は満たせる。
確実に取っておきたいところ。
こんな具合だから、
まともな進捗もないのに、とりあえず面談に行くことになってしまった。
こんな状態で面談に行くなんて、
仕事とはいえ一生懸命対応してくれる担当の方に申し訳なさしかない。
今日の面談内容は、
前回と似たようなかんじで、「私」の深掘りと将来について、企業紹介、その他諸々。
1時間半くらいの面談だった。
「私」の深掘りでは、
私の過去の様々なエピソードを引き出して、
「なぜそのとき、その行動をとったのか?」といちいち行動に理由づけ(?)をすることで、
そこから私の強みや特性を見つけ、
それを元に私に合いそうな企業を探す。
これは1人で自己分析をしたときにもすでにやっていたことだが、
今回のように就職支援の方と一緒にやると、
自分では気づけなかった良さが見つけられるのはもちろんのこと、
就活生をすごく褒めてくれるので良い。
明るい気持ちになれる。
もともと自己評価が低い上に、選考落ちで企業から拒否され続けて、自分の存在意義を見失いかけている身としては、
こういうのは精神的に救われるので結構ありがたい。
私は基本的に「自分が経験した苦労や後悔を、できるだけ他人には味わわせたくない。」
という思いから行動しているということを語ったのだが、
担当の方はとことん褒めてくれちゃうし、だんだん調子に乗ってきて、
「私って考え方素晴らしすぎない?性格よすぎない?なんでこんな私が就職に苦労しているんだろう?」
という生意気な考えがちょっと頭をよぎった(笑)。
将来について、
人生計画について聞かれた。
結婚時期、出産、結婚後も仕事を続けるか否か…
就活が始まってから、ボンヤリと頭の中で考えたことはあるものの、他人に話したことはなかったので、なんとなく恥ずかしかった。
企業紹介に関しては、
前回は私の地元県の企業をメインに紹介してもらったが、今回は東京がメイン。
さすが東京。求人の数が多い。
地元県の企業をメインに探していた前回は、担当の方も結構苦し紛れに紹介しているかんじがあったが、
今日は東京メインだったからか、かなり生き生きと、詳細までしっかり説明してくれて、参考になった。
(前回が参考にならなかったというわけではない。)
当たり前のことだけど、
東京にあるエージェントなら東京の企業と直接やりとりした経験がある場合が多く、
情報がたくさん得られるから良い。
やっぱり地元県の求人探しは、別の地元県の就活支援機関をメインに使っていこうと思う。
今回の面談では、良さげな企業をたくさん知ることができた。
そしてそのうち1つは早速、明日の説明会&一次選考の予約を取ってある。
久々にスーツを着るぞ…。
絶対暑いよね…。
頑張ろう。
(そういえばTwitter情報によると、この就職エージェントって評判が悪いらしいんだけど、本当かな?
私は今のところ可もなく不可もない印象を持っているんだけど。)
“じじばばの壁”に阻まれて電車を逃した。
今朝の話。
次の電車に乗るために、家からダッシュ。
家を出たのが遅かったので、間に合うかどうか危ういところ。
この電車に乗れば、授業開始時間にギリギリ間に合うから、何としてでも乗りたい。
普段運動しておらず体力不足な上に夏の暑さでヘトヘトになりながらも走り続けた。
走って…走って…
このまま行けば間に合う!
そう確信を持てるところまで来て、少し安心しながらホームに向かう階段を登り始めた直後、思わぬ事態が。
ホームに向かう階段で、突如目の前に立ちはだかった“じじばばの壁”。
“じじばばの壁”は複数の中高年の方々によって構成されていた。
まず登り階段の道幅全体に広がって登る。
そして登る速度が遅い。
彼らも電車に間に合わせようと彼らなりに急いで登っていたんだけど…遅すぎる。
しかもなぜか皆同じような速度で登るので、なかなか壁に穴が空かない。
いくら同じ中高年世代といっても、個々に体力差はあるはずだし、もうちょっと登る速さはバラけてもいいのでは?と思った。
こういう状況であんな綺麗に横一列になっているのは初めて見た。
おそらく彼らは皆お互い知らない人同士。
なのになんだ、あの団結力(?)は。
壁に阻まれた私。
散々走って疲れていたとはいえ、まだ階段を駆け上がれる程度の体力はあるのに、
前の人々に合わせてゆっくり進む事しかできない。
この壁さえなければヒョイヒョイと駆けあがって、確実に電車に間に合わせられるのに…。
まさに「ぐぬぬぬぬ…」というかんじだった。
発車のベルが鳴りはじめた。
「間に合いますように」と心の中で何度も必死に祈った。
しかし結局その祈りも虚しく、
ホームに上がった直後、電車のドアは閉じた。
あとほんのちょっとのところで電車を逃した。
カーン。
電車のドアが閉まるとき、「あぁー」と彼らは揃えて声をあげ、ここでも謎の団結力(?)を垣間見た。
「あぁー」は私のセリフだ。
冷静に考えれば、誰も悪くないし、
強いて言えば私が時間に余裕を持って行動しなかったのがいけないんだけど、
でも彼らがもっと早く登ってくれたら…
彼らが階段の幅いっぱいに広がって登らなければ…
私は間に合ったのではないか?と悔しい気持ちと若干のイラつきが残った。
この電車に間に合わせるために汗だくになってまで走ったわけだけど、
結局その次の電車になるんだったら、もっとゆっくり歩いてこられたのに…。
時間に余裕を持って行動しよう。
(今回はたまたま壁の構成員が中高年の方ばかりだったということと、語呂が良いという理由から“じじばばの壁”という失礼極まりない表現を選んでしまいました。
不快に思った方、申し訳ありません。)
(おじさん/おばさん、おじいさん/おばあさんっていうのは、何才からが対象なんだろうか。)
場違いだから汚く感じる:自然の中のゴキブリと屋内のゴキブリ
最近ゴキブリ(以下G)に遭遇する機会が増えた。
特に大学の敷地内(屋外)で見つけることが多いんだけど、
見かけるたびに思うのは
「外で見るGってそんなに怖くないし、気持ち悪くない」
ということ。
そして過去に一時期、こう感じるのはなぜなのか色々考えていた。
そのとき私が出した結論は
「外だと、人間にとって逃げ場があるから。」
「自分の空間ではないから。」
これで納得していた。
しかし昨年度ある授業を受けて、別の見方が加わった。
「場違いなものだから」
というもの。
授業内に説明のために挙げられた例として最も納得したのは、髪の毛の例。
頭に生えている髪の毛は、(よほど不潔でない限り)汚いものだとは感じない。
綺麗に手入れしてあれば、褒める対象にもなる。
ところが風呂の排水口に溜まっている髪の毛となると、一気に汚いもの扱い。
髪の毛自体は何も変わっていないのに。
同様にG。
Gは本来自然の中にいるはずのもの。
森とかにいるGに対しては、気持ち悪さはそこまで感じないと思う。
コンクリートの上にいるGに対しては、ちょっとゾッとするけど、まあそこまで気持ち悪くない。
でも自分の部屋でGを見かけると…。
不思議。
面白い。